こんにちは。
今日はマネージャーの麻ちゃんとセラピストの純ちゃん…そして工藤さんの4人で浜松に来てます。
先日食べた浜松餃子を食べさせたくて!
その、報告はInstagramで⑅◡̈*
本題に…。
理由は…
体が体温を下げようとしているからです。
体が懸命になって体温を下げようとしているからなのです。
暑い日、体は体温を維持するためにいくつかの調整を行なっています。
例えば、
①血管を広げて皮膚表面まで血液が流れやすいようにする。
こうすることで血液の熱を逃がすことができるので、冷却が進む。暑くなると肌が赤みを帯びる人がいるのもこのためなのです。
②また汗を流す。
汗が蒸発することで皮膚は冷却される。しかしこれを行うために心拍数や新陳代謝率(体が機能するうえで必要なカロリーの量)が上がるため、疲れてしまうのです。
また多くの人は軽い脱水状態で生活しているのて、暑い日に汗をかけば、脱水症状が悪化する。その症状が疲労となって表れるのです。
日光による日焼けも脱水症状を悪化させてしまいます。
日光が皮膚に当たると色素沈着が変わったり、シワや火傷ができたりする。そうした化学的な変化も疲労の原因です。
暑い夏、毎日快適に楽しく過ごすために汗をかいた後、体を冷やさないこと、日焼け後のケアもして行きましょう。
日々、スタッフ同士研修しながら追求しております。